ルネサンスリコーダー (ガナッシフィンガリング)を
平尾重治氏監修によりに新しく発売することになりました!!
ルネサンスリコーダーの特徴としては
1535年に出版されたGanassiによるFontegaraに記述されているリコーダーで、当時の通常のリコーダーなら不可能とされていた、2オクターブ以上の高音域までを演奏可能にする楽器として知られています。
現存するのは、ウィーンの楽器博物館に所蔵されているG管アルトリコーダーSAM135(旧番号8522)がそれにあたるとされ、1970年代後半にリコーダー製作の巨匠、故F.モーガンによって再設計されました。
その後彼の弟子達を筆頭に世界各国で製作され現在に至っています。
さらにリコーダー製作家の平尾重治氏により、バスリコーダーまでを開発。
本来ルネサンスの独奏用楽器であるこのリコーダーで演奏される力強いコンソート音楽も楽しめるようになりました。
そして、発売記念につき、4月28日、29日、30日にルネサンスモデルを購入していただいたお客様には、リコーダーケース,リコーダースタンド他、のいずれかをプレゼントいたします。
ぜひこの機会にお越しくださいませ。